1. 登録選手数の変更について
5/17(土)の試合より、可能登録選手数が変更となりました。
【改定前】 14名
【改定後】 16名
一部のチームより、「4月から新しい選手が入り、登録枠14名を超えて出場させたい」とのご相談をいただき、16名を上限に特別に了承することとしました。
理由は、以下2点です。
1) より多くの子どもたちに試合の機会を提供するのが、当リーグのミッションであるため。
2) 今回はご家庭より参加費をいただいていないこともあり、当初からの参加者の了解を得やすいと考えられるため。
登録枠の設定は、全員のプレー時間を同等に確保する為です。(本来は、枠を超える場合は2チームでの参加がルール。)
選手の追加により、1人当たりのプレー時間が少なくなる懸念があります。
とはいえ、今回が初シーズンであり、運営も模索しながら進めている状況ですので、柔軟に対応する趣旨のもと、今回に限り追加を認めさせていただきました。
当該チームには、上記の考え方を選手・保護者の皆さまへ周知いただき、ご理解をいただくことをお願いしております。
なお、追加選手も「選手登録」および「メンバー表への追記」が必要ですので、ご対応をお願いします。
2. GKによるパントキック・スロー、およびゴールキックについて
5/24(土)の試合より、以下のルールを採用します。
①ゴールキーパーがペナルティエリア内で保持するボールを手で投げた後、または足でけった後
②ゴールキックをけった後
▶ボールが競技者に触れるかプレーされる、あるいはピッチ面に触れる前にハーフウェーラインを越えたときは、相手側チームに間接フリーキックを与える。
間接フリーキックは、ハーフウェーライン上の任意の地点から行われる。
「ハーフラインを超える大きなパントキックやスロー、ゴールキックは禁止」ということです。
理由は、選手のサッカーの楽しみとスキル向上のためです。
詳細は、以下の通りです。
●これまでの試合でパントキックでゴールが入ってしまうケースが散見されたが、これはサッカーの本質とは言えないため。
→「パントキックでゴール決めてやる!」と、パントキック合戦になったことがあったようです😆
これはこれで面白いのですけど、今後8人制や11人制に繋がっていくことを考えると、あまり好ましくないと判断しました。
●ビルドオーバー/リトリートラインルールの導入は、ビルドアップを推奨し、パス・トラップ・ポジショニングといった連動・パスワークの重要性を理解し、スキルを上げるためです。
各選手のボールタッチ数が増え、多くの選手がゲームに関われるという利点もあります。
これをより有効なものとしたいと考えています。
以上